福岡教育連盟は教育の正常化を目指し、日々教育活動に励む教職員の集まりです。

福岡教育連盟について

About Us

昭和47年に教育の正常化を目指して誕生した福岡県高等学校新教職員組合は平成9年4月1日より福岡教育連盟(FENET)として新しい活動を展開していくことになりました。

従来の「組合」という概念を越えた教育者集団こそが、日本の公教育に希望と活力を取り戻すことができるという理念がその原動力となっています。

福岡教育連盟とは

今、人間教育の時代

地球規模で政治・経済・環境等の諸問題を解決することが求められている現代こそ、本物の教育が求められていると言えるでしょう。

  • 1. 自らの命を育んでくれた母なる国、日本に誇りを持つことのできる心。
  • 2. 日本の伝統と文化、父母の教えに学ぼうとする謙虚な心
  • 3. 自然を大切にし、郷土を愛し、父母を敬う深い感謝の心。
  • 4. そして、国際化に対応するための高い情報のアンテナ。
  • 5. 国際社会にも通用する紳士・淑女としてのマナー(礼節)。
  • 6. 世界を活躍の舞台として、堂々として怯むことのない志。

そんな活力あふれる日本人としての教育を、私たちは公教育の場でこそ必ず実現したいと考えています。

教育の不易と流行を見つめる

様々な社会に巣立っていく子供たち。

その子供たちを支えるのは、家庭であり、学校であり地域社会であり、多くの人と人とのかかわりの中で形作られる環境によって教育という営みは成立っています。

実社会というフィールドに子供たちが元気に羽ばたいて行くことができるよう、多くの方々と交流を深め、日本を代表する方々の叡智に学び、子供たちの将来につながる活きた教育を実現することそれが私たちの使命であると考えています。

師としての道を究める志

教師として大切なことは、自分自身が未来を見つめ、生き生きと学びつづけていること。そのうしろ姿を子供たちに見せること。教師として大切なことは、子供たちを自立させ、立派な日本人として、いろいろな社会に送りだしていくこと。

そのために、自分自身が立派な社会人であること。私たちは、常に学ぶ向上心を持った教師集団であることを目指しています。

福岡教育連盟の主旨を理解し、ご参加いただける方を募集しています。

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綱領

  • 一 われわれは、日本の教育をより正常化し、我が国の発展と繁栄に寄与する。
  • 一 われわれは、日本の歴史と伝統、文化を尊重し、我が国と郷土を愛する心を養う教育を実践する。
  • 一 われわれは、教育専門職としての使命を自覚し、自らの資質と能力の向上に努め、たゆまぬ研鑽に励む。
  • 一 われわれは、教育公務員としての社会的責任を果たすため、法を遵守し、政治的中立の立場を堅持する。
  • 一 われわれは、教育条件及び勤務条件の改善に努め、教職員の社会的、経済的地位の向上を図る。
  • 一 われわれは、教育的良心のもとに結集する教職員の輪を広げるため、情報宣伝活動を活発に行い、広く国民の理解と信頼を得る。

執行委員長あいさつ

第15代執行委員長矢ヶ部 大輔

平成26年度、昨年に引き続き三期目になりますが、執行委員長の重責を務めさせていただくことになりました。

平成26年2月4日に行われた役員選挙にてご信任をいただきましたが、本部専従三役は続投という形になりました。これまでの経験を活かしつつ、本年度活動スローガン「攻める、超える、守る」の実現のために、攻めの姿勢で運営を行っていきたいと考えます。

同時に教育の正常化の理念を継承するとともに連盟員が安んじて職務に専念できるよう守り、さらには旧来の手法を打破し、社会の期待値を超える活動に邁進していきたいと考えております。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

先日、京セラ名誉会長の稲盛和夫氏に関する記事が新聞に掲載されており、その経営理念に目を引かれました。稲盛氏は京都セラミックという小さな会社からスタートし、当時60年安保の時代で、ほんの数名しかいない従業員から給料についての激しい交渉を受けます。

彼らの面倒を一生見なければならないことを思い悩んだ末、会社経営の目的を「全従業員の物心両面の幸福を追求する」「人類社会の進歩、発展に貢献する」と掲げ、一貫して従業員を思い、会社を育て上げていきました。

ご承知の通り、稲盛名誉会長は日本航空JALの再建を託され、破綻した日本航空をわずか2年8ヶ月で再上場に導きます。そのときも全く同じ経営理念を掲げ、当時社会から厳しい目で見られていた社員に向けて、思想家中村天風氏の次の言葉を紹介し、常に掲示をしていたそうです。

「新しい計画の成就(じょうじゅ)は只不撓不屈の一心にあり。さらばひたむきに、只想え。気高く強く、一筋に」

昭和47年、教育界の混乱が続く中、正常化に尽くされてきた先輩方の思いとは何であったのか、あるべき教育本然の姿とは何か、そして教育の本質とは何か、我々教師はいかにあるべきなのか、このことをひたすらに問い続け、「すべての子どもをわが子として」の実現にただひたすらに、ひたむきに向かわなければならないと考えます。

課題が山積する中ではありますが、だからこそ、いかなる状態においても常に精神を爽やかに奮い立たせる「精神爽奮」の姿勢で本年の活動に臨んでいきたいと思います。

そして稲盛氏の経営理念にもあるとおり、人類社会の進歩、発展に貢献する、置き換えれば教育の発展、教え子の成長のために貢献するということを念頭に置き、その一人ひとりの貢献の総量を組織全体で大きくしていきたいと思います。

皆様には本年度もご協力、ご支援を賜りますようお願い申し上げ、就任のご挨拶といたします。

第15代執行委員長 矢ヶ部 大輔

福岡教育連盟の主旨を理解し、ご参加いただける方を募集しています。

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